物流
効率化
管理
物流経験を生かして
全社プロジェクトにも参画
効率の良い運用を目指して
業務改善を遂行中
物流グループ M.K/2015年 中途入社


医療消耗品の物流業務を
川上から川下まで経験
当社へ転職してきてまず担当したのは、ディスポーザブル製品(消耗品)の入荷業務でした。購買担当が発注した製品を医療現場ごとに振り分けたり、入荷工程で発生したトラブルに対応したり、新しく扱うことになった製品を登録したりしていました。
その後、入社2年目からは、WMS(倉庫管理システム)の立ち上げ業務を導入フェーズから担当しました。ちょうど同時期に社内では倉庫移転も進められていたため、まさに現場は“てんやわんや”の状態でしたが、それでも目に見えて生産性が上がり、作業時間が短縮されるなど具体的に数字となって表れたときには大きなやりがいを覚えました。
入社6年目からは、現在も継続している出荷業務を担当し、大規模病院に付属しているメディカル商品センターのほか、複数の病院倉庫の在庫管理や工程管理をアウトソーサーとして行っています。具体的には、ピッキングや梱包、トラックへの積み込みなどを作業員に指示、積み込み量が多い場合にはトラックを追加で手配、欠品があった場合には営業担当に連絡、などが日々の業務です。ヒトとモノの管理を同時に行いつつ、その両方を滞りなくスムーズに動かせたときには大きな手応えを感じますね。