活躍
やりがい
努力
機器営業として億単位の商談を
手掛けることも
コツコツ信頼を重ね
さらなる成長を目指す
機器営業 T.Y/2022年 中途入社


ルート営業から機器営業へ活躍の
場が広がりました
当社へ入社後、横浜営業所の所属となり、1年ほどルート営業を経験したのち2023年秋より機器営業を担当しています。
私の場合、前職で営業の経験はありましたが、アプローチする業界も扱う商材も異なっていたため、まずは医療系の用語や商材に慣れるところからスタートしました。ドクターや看護師たちの「こんなものがほしい」「こんなことに困った」の声一つひとつに耳を傾け、分からない用語や聞き慣れない機器が出てきたらその都度調べ、覚えて知識にしていきました。初受注は比較的早く、入社2カ月目くらいだったと思います。雑談の中でドクターが「提案してみる?」とお声がけくださり、手術時に利用する癒着防止剤をメーカーの担当者とともに提案して採用につなげることができました。
現在の機器営業では、超音波画像診断装置や麻酔器、MRIといった大型医療機器を主に提案しています。「お客さまが求めているものを提供する」というスタンスはルート営業と同じですが、機器営業の場合は数千万単位、ときには億を超える商談規模となるため、競合が多く発生し、成約までには月単位、ときには年単位の期間がかかることもあります。
機器の特徴のほかコストメリットなども事務方や経営層に丁寧に説明して、まずは予算化していただかなければならず、時間や手間はかかりますが、その分、導入につなげられたときはこの上なく大きな達成感が得られます。