私たちは、東京都文京区を本社とした首都圏の全域をカバーする営業拠点を展開し、地域に密着した営業で大きな信頼を得てきました。アクセスの良い浦和インターチェンジの近くには、在庫型物流センター（DC）である商品センターがあります。また、都心の板橋区には、埼玉県の一部と東京都全域をカバーする通過型物流センター（TC）である東京トランスファーセンターを設置しています。
さらに、物流機能が集中する品川区には、SPDに特化した物流拠点である東京SPDセンターを開設し、首都圏の医療機関のお客様に対して独自の物流網を構築、医療機器の迅速かつ安定的な供給体制を整えています。

また、全拠点を結ぶ物流管理システムで受注から仕入、在庫、納品に至る物流の一括管理を行い、ユーザーへの安定した製品の供給を行っています。

さらには独自の情報システムを構築することで徹底した情報の共有化を図り、個々の営業活動を把握し、支援するとともに、ユーザー情報やクレーム情報をいち早く収集して、臨機応変に対応する体制を整えております。